9月12日（土）の結果

市長杯２回戦　VS　厚別ファイターズ
　相手は攻守のゆさぶりが上手なチーム。

でも彼はまた打ってくれました！
バッテリーも最高に活躍！

６回裏に４点入れられ、結果３－１０。
悔しい試合でした。









　　
　　　　　　　                   ・・広々としたグランド・・


リーグ戦　VS　中南ブラックジャガーズ
長打を打つ日は近いぞ！















６年生のいい当たり
結果、３－３でした。惜しいっ。


春からシーズン始まった時は、誰もがこの先不安になった？のが嘘のような最近の試合です。監督・コーチ陣ありがとうございます。皆もよくがんばってます。エラーしたら逆に声出していきましょう。「エラーしてんのに、なんだあいつ」って位に。野球の試合もどんどん見て、エラーよりナイスプレーでイメージタンGO!

凹んでいるとき、こんな話はどうでしょうか。
「ナイスは生きている」森田宗一著・・という本の中から、昔の話ですが実話です。

 『・・・・この小僧さん、大変に野球が好きで、いつも板台の中には、ボールとグラブがしのばせてある。・・・・誰いうとなく、”ナイス”というあだ名をつけ、「ナイス、ナイス」と親しんだのです。・・・・どうして”ナイス”かというと、こんなわけであります。野球のとき、いつも双方のチームの捕手をしてくれる。投手が変な球を投げても、うまくとって、「ナイス」という。ひくい球を投げても、すくいあげて「ナイス！」高い球でも、うまくおさえて「ナイス！」ほんとうにストライクの球を投げると、ミットにいい音をさせて、「ナイス、ナイス、ナイス」といいます。おまけがつくのです。すべりこんで盗るい、失敗しても「ナイス」と一つはいってくれる。うまく盗るいしてセーフになると、「ナイス、ナイス」とおまけをつける。ころんでアウトになって、ベソをかきながらベンチへすごすごと帰って来ると、「ころびっぷりナイス」といいます。いつでも「ナイス、ナイス」です。・・・（続く）・・・』

我が家の日常もこういきたいところですが、いつも頭からしっぽ(子供と飼犬がごっちゃ）の先の先まで怒ってます
「CAP」で有名な森田ゆりさんのお父さんの著書のほんの一部です。